再検査について
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なぜ、胃内視鏡は必要か?
便潜血反応陽性の方へ?
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再検査について
再検査について 
総合判定・指導表に「再検査」または「精密検査」の指示があったときは、放置せずに必ずもう一度検査をお受けください。
再検査・精密検査は、当センター併設の渕野辺総合病院でお受けになることができます。
ご希望の方は、あらかじめ電話でご予約の上、下記の注意事項をお守りになって受診してください。
「観察を要す」または「経過を見てもらってください」と指示された方で、自覚症状や体調に変化があるなどしてご心配なときは、必ず主治医にご相談になるか、当センターにご連絡いただき医師の指示をお受けください。
Topics 1 「なぜ、胃内視鏡は必要か?」
Topics 2 「便潜血反応陽性の方へ」
再検査の受け方
電話で予約する。
予約日に来院する。
※検査の種類によって、前準備や注意事項が多少異なる場合があります。詳しいことは予約の際に申し上げますので、必ずお守りください。
検査当日必ずご持参いただくもの
・ 健康保険証または共済組合員証
・ 検査成績表と総合判定・指導表
再検査・精密検査のご予約についてのお尋ねは、下記でうけたまわっております。
お尋ねの際には、検査成績表と総合判定・指導表をお手元において、お電話をお願いいたします。
ご予約についてのお尋ねは、下記でうけたまわっております。 お尋ねの際には、検査成績表と総合判定・指導表をお手元において、お電話をお願いいたします。
・ 胃カメラ
・ 糖尿病の検査
・ 血液検査
・ 超音波検査
相模原総合健診センター
TEL:(042)753-3301(代) 
申込時間 9:00~17:00
かかりつけの医療機関で再検査・精密検査をお受けになるときは、検査成績表、総合判定・指導表、二次検査(再検査・精密検査)ご依頼状及び返信用封筒をお持ちになり、主治医の指示に従ってください。
なぜ、内視鏡検査は必要か? 
上のような生活で、食道・胃・十二指腸はたくさんのダメージを受けています。
食道・胃・十二指腸はとてもデリケートな臓器です。 ほとんどの方が胸やけ、胃痛、食欲不振などを経験したことがあるのではないでしょうか。
ただ、その症状の出方には個人差があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍が知らないうちにできていたという方もたくさんいます。また、早期がんの場合は自覚症状がほとんどありません。
今回、健診でお受けいただいたレントゲン検査は、異常のあるなしを見分けるためのものです。
内視鏡は直接胃の中を見るので、軽い胃炎からがんまでを発見することができるのです。
胃内視鏡を受けましょう
最初に胃の中の泡を消す為にガスコンシロップ(白い液)を飲んでいただきます。
次に胃の動きと胃液分泌抑制の為に肩に注射をします。そしてのどに麻酔のスプレーをして内視鏡(直径9mm)を挿入します。
のどのところを通過する時、一瞬違和感がありますが、通過してしまえばそれほど苦しいものではありません。苦痛には個人差がありますが10~15分で終わります。
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便潜血検査陽性の方へ 
便潜血反応検査
便の中に、肉眼では見えない微量の血液(潜血)が混じっているかどうかを調べる検査です。
陽性の場合、大腸からの出血が疑われます。
大腸がんは増えています
大腸から出血する病気にはがん、ポリープ、大腸炎、痔などがありますが、食生活の欧米化に伴い大腸がんが増えています。
精密検査とは
バリウム造影検査と内視鏡検査がありますが、近年、内視鏡検査が主流となっています。
内視鏡検査・・ 肛門からファイバースコープを入れて観察します。
ポリープや早期がんは、高周波電流で焼き切る方法で治療もできます。
1 内視鏡の先につけたループ状のワイヤーをポリープにかけ締め付けます。
2 ワイヤーに高周波電流を流し、ポリープを焼き切ります。
3 次に内視鏡の先から鉗子を出します。
4 焼き切ったポリープをつまんで体外に取り出します。
精密検査の手順
精密検査は、原則として内視鏡検査を行います。
1 健診センターに連絡し予約を取る。
2 渕野辺総合病院外来を受診。
3 内視鏡の説明を受け、検査日の予約を行なう。
4 検査前日 下剤を飲む。
食事については予約時に説明します。
5 午前8時30分~9時受付(朝食は抜く)
6 下剤を飲む。午前中はトイレに通う。
7 内視鏡検査開始。
8 検査後は1~2時間休憩し、帰宅。
  (ポリープを摘出した場合は入院となります。)
病気の早期発見、治療のため、ぜひ精密検査を受けましょう。
再検査としての精密検査をご希望の方は、
健診センター(TEL. (042)753-3301)までご連絡ください。
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