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外科診療 
外科全般 
粉瘤(アテローム)や脂肪腫などの腫瘤摘出術の日帰り手術も行っています。
乳腺外科 
マンモグラフィーや超音波検査の二次検査はもとより、補助診断としての超音波エラストグラフィ検査や確定診断の組織検査【マンモトーム生検(VAB)・コア針生検(CNB)】で乳がんの早期発見に努めています。
また、治療に関してはホルモン療法、術前・術後の化学療法、分子標的療法を行っており局所麻酔による乳腺腫瘍摘出などの日帰り手術にも力を入れています。
超音波エラストグラフィ検査とは
超音波検査でしこりの硬さをカラーイメージで抽出します。
柔らかい組織は緑色を示しますが硬い組織は青色に表示されます。
がんは硬いと考えられており、しこりの硬さを知る事は診断の一つの重要な情報となります。
プローブ(検査器具)を乳房にあて軽く上下させるだけで痛みもなく検査が受けられます。
分子標的療法とは
がん細胞の特有の分子だけを捉え作用する新しい薬剤での治療方法です。
正常な細胞を害する事が少なく副作用など身体への負担を軽減出来ると言われています。
ハーセプチン、パージェタ、タイケルブなどがあります。
内科診療 
内科全般 
生活習慣病の指導と治療、検診の二次検査を行っています。
高血圧、脂質異常、糖尿病、高尿酸血症などは自覚症状が無くても、その状態が続くと心疾患や脳血管性病変のリスクが高まります。
投薬だけではなく日常生活の改善を目的とした保健師や管理栄養士による保健指導を含めた診療も行っています。
※ 当院での可能な検査項目 ※
血液検査、検便、各細菌培養・細胞診検査、ピロリ検査(血液・尿素呼気試験)
上部消化管(食道・胃・十二指腸)経鼻内視鏡検査(胃カメラ・経口も可能)、X線検査
骨塩量検査(骨密度)、胃バリウム検査、CT検査(頭・胸部・腹部・骨盤腔)
MRI検査(頭・骨盤腔・脊椎)、マンモグラフィー検査、乳管造影検査、肺活量検査
負荷心電図検査、ホルター心電図検査、超音波検査(乳房・腹部・甲状腺・心臓・ 頸動脈)
循環器科、消化器科 
各専門医による診療も行っています。
上記検査による診断と治療を行い必要に応じて総合病院などへご紹介しています。
医療連携システム
検査と治療 
SAS外来(睡眠時無呼吸症候群)
睡眠時無呼吸症候群の診断基準は10秒以上の無呼吸が1時間に5回以上おこる、
または一晩7時間の睡眠中に30回以上現れる場合をいいます。
いびきが気になる、熟睡感がない、起床時の頭痛、日中の眠気、注意力が散漫となるなどの症状がある方はその可能性があります。
SASは高血圧、心疾患、糖尿病、脳卒中に合併するといわれています。
ご自宅で睡眠時の呼吸状態を検査し、睡眠時無呼吸症候群かどうかを判定します。
治療の必要性があれば専門医療機関へご紹介致します。
禁煙外来    ~すぐ禁煙~
タバコには4000種類以上もの化学物質と多くの発がん物質が含まれており、タバコの煙が通過する口腔・咽頭・喉頭・肺にがんは発生しやすく、他の臓器おいてもリスクが高くなる上に、高血圧や心筋梗塞、糖尿病など全身にも影響を及ぼします。
また、タバコに含まれるニコチンは麻薬に劣らない依存性のある薬物です。
禁煙したいのに止められない方はお薬を使って治療する方法があります。
治療薬はチャンピックス(飲み薬)とニコチンパッチ(貼り薬)の2種類です。
禁煙希望で禁煙治療の対象者であると判断された場合は保険診療で処方が可能です。
ピロリ菌除菌    ~ピロリ菌のひみつ~
胃潰瘍、胃がんの原因とされるピロリ菌の除菌を行っています。
まずは血液検査や尿素呼気試験でピロリ菌の有無と内視鏡検査(当院は経鼻内視鏡で口より楽です)で胃の状態を確認します。
胃が炎症を起こしておりピロリ菌がいるならば除菌をお勧めしています。
除菌する事により炎症や胃・十二指腸潰瘍の再発を著しく低下させ、胃がんの発生も抑えられると報告されています。
内視鏡下で確認された胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病は保険で除菌が可能です。
一次除菌が成功しなかった場合は、二次除菌まで保険適応が認められています。
ボトックス治療(腋窩多汗症)
腋窩多汗症とはワキの汗が多いものをいいます。
・ワキの汗が気になり緊張すると出始め、意識するともっと出る。
・汗の匂いが周囲に不快感を与えているのではないかと不安になる。
・服に汗染みができて人前に出たくない。
など、日常生活に支障をきたしている方や一目が気になって対人関係が上手く作れないなどで悩んでいる方々が対象です。
ボトックス治療の効果は注射後2~3日であらわれ4~9か月にわたって持続します。症状が再びあらわれた時に再度注射を行います。
原発性腋窩多汗症と診断された方は保険診療が可能です。
婦人科診療 
婦人科専門医が的確な診断、治療をご提供いたします。
MRI、CTなど最新の設備を用いた迅速な診断が可能です。
必要に応じて、当クリニックの各科専門医と連携し、最適な治療をご提案いたします。
当院婦人科外来は慶応義塾大学病院と「医療連携協力医療機関」として提携しております。
一般婦人科診療 
子宮筋腫、子宮内膜症、月経不順、不正出血、かゆみ、性感染症のご相談など、一般的な婦人科疾患の診断、治療を行います。
子宮がん検査 
通常の子宮頸部(子宮の入り口)のがん検査に加えて、 子宮体部(子宮の奥)のがん検査を行います。
頸部細胞診は精度を高めるため、新しい細胞診検査法である液状検体処理法を採用しております。
コルポスコープ (子宮の入り口を精密に観察するスコープ)を用いた子宮頸部の精密検査、組織検査も行います。
近年、子宮頚癌の原因として着目されている HPV(ヒトパピローマウィルス)の検査 も行っております。
当クリニックは 横浜市子宮がん検診の指定施設です。
卵巣がん検査 
経腟超音波による検査に加え、当クリニックでは MRI, CTを用いた卵巣の精密検査 を行っております。
放射線科専門医が的確に診断、即日検査による迅速な診断も可能です。
女性総合検診(レディースドック) 
各種婦人科疾患の検診に加え、マンモグラフィ等を用いた乳がん検診、更年期が心配な方の更年期検診、ご結婚を控えた方の健康診断(ブライダルチェック)、生活習慣病の予防など、女性の健康を守る総合的な検診を行います。 各種プランをご用意しております。
更年期外来 
のぼせ、冷え、肩こり、不安といった 閉経前後の様々な症状(更年期障害)の診断、治療(ホルモン補充療法、漢方療法など)を行います。
また、閉経後におこりやすい脂質異常症などの生活習慣病の診断、治療も行います。
ホルモン補充療法を行う際、必須となる乳がん検診も、マンモグラフィ、乳房超音波による精密な診断が可能です。
また、閉経後は、女性ホルモンの低下により、骨の量が少なくなる骨粗しょう症にかかりやすくなるといわれています。
当クリニックでは骨の量(骨密度)の精密な測定(DXA法)と骨代謝マーカー検査による骨粗しょう症の診断、治療を行っております。
閉経後の方は、一度検査をお受けになることをお勧めします。
ピル(OC)外来 
OC(Oral Contraceptives)とは、低用量経口避妊薬のことです。避妊のための最も確実な方法です。
また、ピル(OC)は避妊だけでなく、お飲みになる方に様々な優れた作用をもたらします。
(ピル(OC)の効用についてはこちらへ。)避妊目的を始めとして、月経困難症、月経前症候群など月経にまつわる様々なトラブルの軽減のため、低用量ピルの処方を行います。
緊急避妊用のピルの処方も行います。
月経周期の調節
大切なイベントと月経が重なってお困りの方に。
ピルを内服することにより、月経発来を遅らせるやり方と、早めに起こすやり方があります。
より確実な調節のため、なるべくお早めにご相談ください。
月経痛外来 
生理痛でお困りの方に。
子宮筋腫、子宮内膜症といった疾患の診断とともに、鎮痛薬、漢方薬、ホルモン剤、ピルなどを組み合わせて、最適な治療をご提供いたします。
月経前症候群(PMS)外来 
月経前の気分不快、体調不良でお悩みの方に。
当クリニックではピルや漢方薬などを組み合わせた治療を行います。
その他検査 
女性総合健診をおこなっています。 
乳がん検診 子宮がん検診
健康診断をおこなっています。 
横浜市検診(オプション検査あり)
・一般健康診断
予防接種をおこなっております。 
成人者を対象としています。
婦人科域の予防接種に関しては13歳以上の接種可能なワクチンもご用意しています。
受託検査をおこなっています。 
マンモグラフィー検査、CT・MRI単純・造影検査、上部消化管経鼻内視鏡検査、超音波検査(腹部、甲状腺、心臓、頸動脈)

検査の画像と結果は1週間以内に郵送致します。

受託検査のご案内書
手順書(予約方法・結果報告)
受託検査依頼書(診療情報提供書)
(検査毎の必要書類)
 造影CT検査用
 単純MRI検査用
 造影MRI検査用
 経鼻内視鏡検査用
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